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初めてのClip Studio、「4.キャラクターを描いてみよう」まで行きました。線画を落としてきて、ペン入れの練習です。
筆圧で強弱つけられますが、サンプルのようにきれいな強弱をつけるのは難しかった。ちなみに服や髪は8の丸ペン、目は20の丸ペンで描いています。
消しゴムがすごい
描くのに一番役に立ったのは消しゴム。なぞった部分をただ消すのではなく空気を読んで不要な部分だけ消してくれるので線の違和感が少なく描けます。これはすごいわ。
勢いよく描けばきれいな線に
勢いよく線を引けば一直線とソフトウェアが解釈してくれてきれいな線を、ゆっくり引けばなぞった通りにガタガタな線を描くみたい。その特性も踏まえて勢いよくかかないといけないのですが、勢いよく強弱をつけるって思ったより難易度が高い。
あと線の続きを描くのがちょっと大変でした。SurfacePro4の優れたところはペンの位置と画面に描く線の位置のぶれがすくないところみたいですが、鉛筆のように同じところから続きを描く場合どこからどのくらいの強さで描けばがものすごく難しい。
ごまかしごまかしで描いた線ですがお手本の線はスッと引かれていてすごくきれいです。アナログでもデジタルと同じく道具は使えないけど、デジタルで描ける人はすごいと思いました。
ClipStudioに挑戦(鉛筆で下書き)
絵なんて学校の授業くらいしか書いたことはないですが、CGってちょっと憧れがあります。試しにやってみようということでClipStudio使ってみました。選んだ理由は開発元が詳しい講座を出している+購入するとしても買い切り可能+会社が運営しているので安心できそうってところが決め手。
講座はこちらです。
まずは鉛筆で下書きするみたい。何の設定も変えずにそのまま書いたのがこれ。
鉛筆っぽい濃淡、鉛筆っぽい色で書けました。